Imbolgのイラスト

お知らせ

Imbolg──春はまだ遠い、でも確かに始まっている♡

Imbolgのイラスト

2月2日、日本で言うと節分の日であるImbolg(イモルグ)は、冬のまっただ中にやってきます。
外はまだ寒く、風は冷たく、うちでも、先日は雪がかなり振りました。
「春はまだ~!?」と言いたくなる頃。

でも魔女は知っています。
この時期は“始まりが始まる前の始まり”。
土の下では、もう芽が動き出しているのです。

Imbolgは、光がほんの少しだけ力を取り戻し始める節目。
冬至で生まれた火が、
「ちゃんと育ってるよ」と知らせてくれるタイミングでもあります。


Imbolgの象徴──火・浄化・新しい息

Imbolgは、火とミルクの祝祭として知られています。
火は生命力、再生、意志。
ミルクは滋養、やさしさ、命を育てる力。

つまりこの時期のテーマは、
「がんばる」ではなく「整える」

魔女にとってImbolgは、
・心の澱を洗い流す
・不要な思考を軽くする
・これから芽吹く願いのスペースをつくる
ための静かな通過点です。

派手な魔法は必要ありません。
むしろ、何もしない勇気こそが魔術になる季節です。


Imbolgの魔女術①──小さな火を灯す

Imbolgにおすすめなのは、とても簡単な儀式。

白いキャンドルを一本。
火を灯しながら、こう心の中で唱えます。

「私は、これから育つものを信じます」

それだけ。
火を長く見つめる必要もありません。
数分で十分です。

この火は、
「まだ形にならない願い」
「言葉にできない希望」
の象徴。

今は見えなくても、ちゃんとある。
Imbolgは、それを思い出すための時間です。


Imbolgの魔女術②──洗う・拭く・流す

Imbolgは浄化の季節。
大掃除ほど気合を入れなくていいのですが、
「水を使う魔法」はとても相性が良い。

・洗面台を丁寧に磨く
・お気に入りのカップを洗う
・床を軽く水拭きする

それだけで十分。

水は「感情の記憶」を流します。
最近なんとなく重かった気分も、
言葉にならなかった疲れも、
少しずつ薄くなっていきます。

魔女は、こういう地味な作業を大切にします。
派手な呪文より、効くことを知っているから。


Imbolgの魔女術③──白い食べ物を取り入れる

Imbolgには、白がよく似合います。
ミルク、ヨーグルト、白いスープ、チーズ。

体にやさしいものを選ぶのがポイント。
この時期は無理な刺激より、
「安心する味」が魔法になります。

「ちゃんと自分を養っている」
その感覚は、
これから始まる季節への信頼につながります。


Imbolgは、“まだ何者でもない自分”を祝う日

Imbolgは、完成を祝う祭りではありません。
芽が出る前、
花が咲く前、
まだ何者でもない状態を祝います。

だから、焦らなくていい。
比べなくていい。
答えを出さなくていい。

魔女はこの時期、
「今は準備中です」と世界に宣言します。

その宣言は、
春になったとき、ちゃんと効いてくるのです。


小さな火は、もう消えない

Imbolgの火は小さいけれど、
もう消えることはありません。

冬はまだ続くかもしれない。
でも、闇の質はもう変わっています。

あなたの中の光も同じ。
静かに、確実に、育っています。

どうか安心して、
今は温めることだけを大切にしてください。

その思いを込めて、夜は1本のキャンドルをともしましょう。

もちろん、日本の節分もしっかり楽しんでくださいね。

魔女のお祀り、そして日本の習慣の2つにより、私たちの体は魔女としてチューニングされ、そして日本人であるこの体にも強く結びつきグランディングします。

春は、ちゃんと私達へと向かっています。


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